肩こり 首痛の症状について

  • パソコンやスマホなどを使う頻度が多く肩こり眼精疲労がする。
  • 仕事の作業で長時間下を向いている姿勢が多い。
  • いつも肩がひどく凝っている。
  • 首が回らない。
  • 時々、頭痛もする。
  • 病院・整骨院などへ行ってもあまり良くならない。

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一般的な首こり・肩こりについて

CASE1 パソコンを長時間使う。
CASE2 悪姿勢での生活習慣。
CASE3 同じ姿勢を長時間続けている場合(流れ作業など)
CASE4 寝ている前に本読んだり、ゲームや携帯を触る。
CASE5 合わない枕。
CASE6 交通事故。

などが積み重ねの習慣となり。やがて、筋肉は緊張し、首や背中の背骨に歪みが起こってしまいます。

その他に病気が原因として首こりや肩こりも出たりします。目、鼻 歯などに問題や、糖尿病や狭心症なども考えられますので、医療機関での検査が必要です。

肩こりや首こりが酷いと、めまい、耳鳴り 吐いたりと出たりすることもがあり医療機関での検査で特別異常は見当たらないとなった場合、首の骨と頭蓋骨などに骨の歪みが起因している事があります。頸椎など歪むと、平衡感覚など関連する神経を圧迫したり刺激したりすることでも症状が出ます。

近年は強い刺激によるゴリゴリとした施術整体やマッサージによって筋肉が逆に緊張しズキズキとした炎症を起こしている場合もあります。

肩こりは姿勢から

正確で理想的な姿勢とは、重心をはさんで前後にS字カーブの生理的彎曲があり、重心ラインは、耳の穴と肩関節、大腿骨大転子のやや前方を通る状態で、体の重みを骨格とその靭帯など、そして筋肉でバランスよく支える事が出来ます。 

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猫背も平背も肩こりになります。

よくに猫背を気にしてお腹を突出しで座る人を見かけますがこれも肩こりの原因になります。猫背も平背(背中のカーブが少ない人)も共通しているのが、肩関節が前方に移動し肩甲骨が左右に広がっている事です。

hone2.jpg 図2のような姿勢が続くと胸郭~頭部にわたるバイオニクス異常で、胸筋・斜角筋・僧帽筋上部繊維・胸鎖乳突筋・後頭骨下筋などの緊張・短縮が発生する。

逆に僧帽筋中・下部線維前鋸筋などの機能低下が観察される。

こうした猫背、平背の状態が続くと頸椎前湾減少のストレートネック状態になり肩こりを発生させる原因の一つになっていきます。
逆に、頸椎が前湾減少ではなく前腕過剰の場合もあります。

またこのような状態の姿勢が続と腰痛の原因にもつながります。

長年にわたって肩こりに悩んで、整骨院や整体院などの施術うけても改善できず医療機関でも問題ないと診断され場合は是非当院の、ボキボキしないカイロプラクティックを受けてはどうでしょう優しい施術整体でお待ちしております。

フォーサムワンがこんなにも効くポイント

  1. しっかりと検査を行ない、患者さんの身体の状態を調査します。
  2. 何が「原因」で「首こり・肩こりなどの症状」が出ているのか、探し出します。
  3. 患者さんそれぞれの状態に合った矯正ができます。
  4. 普段の悪い姿勢を適格にアドバイスし改善に導くストレッチや良い姿勢のアドバイスいたします。

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