坐骨神経痛の症状について
こんな症状はありませんか？
- お尻、太ももの裏あたりが痛い、またはしびれている。
- 病院で坐骨神経痛と言われた。
- 長時間座っていると腰やお尻が痛い。
- 歩いていると、だんだん痛くなったり、しびれが感じる。
- 病院・整骨院などへ行ってもあまり良くならない。
どうして！？何の「原因」でしびれているの？
よく坐骨神経痛って耳にします。
そしたら、どうして何の「原因」で坐骨神経痛が出ているのでしょうか？
重要なのは、どうして、何で しびれや痛みが発生するのか？
当カイロオフィスでは原因をしっかり追究し探しだします。
よくあるのは
- 腰の骨が歪んで坐骨神経に何等かの悪い影響を与えている。
- 椎間板ヘルニアによってしびれ 痛みが発生している
- 臀部の筋肉（梨状筋など）、神経に悪影響を与えている。
など考えられることができます。
腰の椎間板ヘルニアについて
ひどい痛みの場合、「もしかしたら椎間板ヘルニアかも…」と疑って頂くのも良いでしょう。
ヘルニアは医療機関にてレントゲン、ＭＲＩ検査にて確認できます。
椎間板と椎骨と椎骨の間にありそこに亀裂が入り、中の髄核というゼリー状のものがはみ出てきてしまい、はみ出る場所が悪かったり、状態（はみ出方）がひどいと手術が必要になるケースもあれば、椎間板が腫れていて圧迫程度など状態によって痛みの程度、痛みかたも様々です。
この髄核というゼリー状のものが出てきたり、椎間板が腫れた時に脊髄が通る脊柱管という部分にそれが張り出したり、腰の神経に圧迫などして、腰の痛みや脚やお尻のしびれなど腰痛・坐骨神経痛などが発生してきます。
過去にヘルニアの手術を受けてしばらくは調子はいいものの、後から再度しべれや痛みがでてくる場合があるみたいです。再度医療機関への検査が必要になってきます。
マッサージや施術整体など受けて緩和する場合はありますが、本当の原因は変わらないので一時的なものになりやすいです。
当院は過去に手術をされた方も多く見られます、もちろん当院の施術テクニックはソフトなので安心です。
ヘルニア以外の坐骨神経痛
- 朝起きたとき、お尻あたりがズキっと痛む。
- 腰の痛みがひどい時には、足まで痛い。
- 腰の痛みがひどく足まで痛い時でもしばらくすると治まる。
- 座って立ち上がる瞬間に腰が痛い。
- 腰に痛みがあり、だんだんと仕事がつらく感じてきた。
- レントゲンで診てもらったが異常がない。
このような場合、あなたの坐骨神経痛の原因は、
梨状筋症候群かもしれません！
梨状筋症候群になりやすい人とは
■ 硬い床での立ち仕事 ■ 安全靴など履いている ■ 横寝や横座りが多い ■ 片方の足にいつも体重を乗せる ■ 最近お腹がでてきた・・など
調理師、美容師、安全靴を履く仕事、自動車整備工、工場勤務などの方に多いです。
梨状筋症候群の痛みって何？
梨状筋は主に股関節の外旋運動、外転運動 に働く筋肉です。
お尻の奥にある筋肉で仙骨前面と大腿骨の大転子に付着している筋肉でその下に坐骨神経が通っています。
この梨状筋が緊張や短縮することで坐骨神経を圧迫し痛みが発生いたします。痛みはお尻中心に発生し酷い場合は下股にまで及びます。
梨状筋へマッサージや施術整体などして筋肉が弛緩すれば楽になることもありますしかし梨状筋が付着している仙骨と股関節の位置関係がずれている状態ではこれも一時的な緩和となりえます。
当院がこんなにも効く４つのポイント
- しっかりと検査を行ない、原因追究を徹底します。
- 特許技術のサポーターは酷い梨状筋症候群にかなり効果的です。
- 坐骨神経痛であっても腰やお尻・脚以外の部分へもアプローチします。
- 患者さんそれぞれに原因となった悪い姿勢習慣を指摘し良い姿勢のアドバイスいたします。
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