しびれの症状について

  • 手がしびれる。
  • 腕がしびれたり痛い。
  • 背中が痛い・だるい。
  • 背中が凝っている・しんどい。
  • 病院・整骨院などへ行ってもあまり良くならない。

なぜ手や腕のしびれが起きるのか?

酷く痛む場合や力が入らないの場合は、頸椎ヘルニアの可能性があるかもしれません。
長時間の上向き作業や下向き作業を行っている方の他、交通事故などの原因によって起こることもあり注意が必要です。

頸椎ヘルにあ2.png

ヘルニアは、レントゲンMRI検査で発見できます。まずは、病院で検査を受け、首の椎間板ヘルニアであれば医師の指示に従い、治療を受けて下さい。

カイロプラクティックオフィス フォーサムワンで施術を受けられる方は、交通事故の経験がある事を伝えて下さい。

普段の悪い姿勢や悪い習慣・仕事などによる長時間の同じ姿勢などによって、関節の可動域が少なく、動きが悪くなることもあります。
しびれ.png
他にも鎖骨付近の筋肉が硬直し、腕や手のほうへ繋がっている神経に悪影響を及ぼしていることもあります。(胸郭出口症候群など)

胸郭出口症候群について

第一肋骨と鎖骨の間である胸郭出口が何等かの原因で狭くなり、血管や神経を圧迫して、しびれや痛みなどの症状が肩や腕、首などに出ることがあります。
 
まれに自律神経が乱れて、めまいや頭痛など出たり手の震えなどが出たりいたします。

胸郭出口3.png

腕や手よりも肩甲骨付近や背中にだるみや痛みも関連してきます。 首や背中の原因ではなく、 手首や肘の問題でも起きたりしますので、きっちりと原因を追究しなくてはいけません。

上記の筋肉は、胸周辺ですから女性にとってデリケートナ部位ですので強い刺激のマッサージや整体などは注意が必要です。

手根管症候群について

長時間に指先や手首を使う仕事の方に多い症状ですまた糖尿病や肝臓、リウマチ、腎不全、などの方にも発症しやすく、また、女性ホルモンの乱れによっても発症します。

手根管は手首にある手根骨と横手根靭帯の間にある神経の通り道で、その中に正中神経がありこの神経が圧迫され、しびれや痛みの原因を作っています。

当院では、ソフトな技術で手根に関連する歪みを取り除いて緊張している筋肉を弛緩させてテーピングを施して緩和いたします、

2手根管症候群3.png

背中や肩が凝ったり痛かったりする原因とは

同じ姿勢を長時間お仕事をしてたり、家でテレビを見る姿勢や寝ながら本を読んだり横寝や横座りの原因でも骨盤の関節に癖がつき、骨盤の傾きや捻じれなどが要因で起こることもしばしばあるようです。

CASE1どんな姿勢で仕事しているのか?
CASE2どんな姿勢でテレビなどみているのか?
CASE3横寝、横座りをいつも同じ方向でしてないか?

上記の事など考えてみてください。

また、中には姿勢や体の歪みが原因と考えている方もいらっしゃいますが、内臓の問題や病気から背中に痛みやだるさが出ることもありますので、医療機関の検査が必要な場合もあります。

髄核が出てきたり、椎間板が腫れた時に脊髄が通る脊柱管という部分にそれが張り出したり、腰の神経に圧迫などして、腰の痛みや脚やお尻のしびれなど腰痛・坐骨神経痛などが発生してきます。

フォーサムワンの施術がこんなにも効くポイント

  • しっかりとヒアリングしどんな時に症状が出るのか、逆に楽な時はどんな時か、様々な事をお聞きし現状を理解します。
  • 何が「原因」でどんな「症状」が出ているのか、探し出します。
  • 症状が手や腕・背中であっても、そこ以外の所へも着目し施術します。(足先から頭頂部までしっかりとチェックします)
  • 患者さんそれぞれの状態に合った矯正ができます。
  • カイロプラクティックでもボキボキしないソフトな施術整体なので安心です。