一週間前にぎっくり腰 産婦人科スタッフ
佐賀市鍋島にあるカイロプラクティックオフィスの大澤です。佐賀市内の産婦人科に勤務の女性で、一週間前に急激な痛みがあるタイプのぎっくり腰になり今でも歩くと痛いとの事です、
産婦人科に時々来られる佐賀市内在住のドクターにより紹介で来院されました。
検査と施術すると
さて検査と施術です。しびれの症状は出ていないのでおそらく、このタイプのぎっくり腰は早く治りそうな感じはしますけど、右腸骨の引きあがりと広背筋が右回旋に引っ張られる状態で右肩甲骨も外旋している状態、原因は広背筋みたいですので、佐賀市内の産婦人科勤務の女性にぎっくり腰のきっかけは何かありましたか?の問いに「ベッドが低いので患者さんを引き寄せるときにピキっとなり、ぎっくり腰になりました。」なるほど広背筋の捻じり運動により仙骨がロックし大腰筋などインナーの筋肉もバランス崩していますので、恥骨矯正したあと大腰筋の弛緩と調整しその後に右腸骨と仙骨も矯正して右肩甲骨の外旋と左肩甲骨の内旋も調整そして頸椎と鎖骨も矯正してカテゴリーⅠのブロックを15分程度骨盤に置いて、広背筋テーピングをして終了しました。施術が終わり佐賀市内の産婦人科勤務の女性にゆっくりとベッドから起き上がってもらい、すんなりと立ち上がる事が出来て普通に歩くことも出来て「あっ!ぎっくり腰の痛み消えました~」と佐賀市の産婦人科勤務の女性は笑顔で答えられ良かったです。
念のために、一週間以内に来て頂きあれからは、ぎっくり腰の痛みは完全に消えて普通に仕事できたようですが、「次の日に足が、少し筋肉痛がでましたけど翌日には消えて、体が前より軽い感じになったような気がする。」これは好転反応みたいなもので、今回は骨盤周辺を整えていますので筋肉の使う方向性が変化し正しい重心バランスを整えようと筋肉が少し緊張したのだと思います特に内転筋が少し張った感じでしたが、足のラインはまっすぐになってました。
追記
後から聞くと、佐賀市内の産婦人科で勤務の女性は、私の妻がお産した産婦人科の助産婦さんで3人の子供が私にはいるのですが当時の事を思い出し懐かしい感じが蘇り、長男18歳なり二番目の長女は中学一年生そして三番目の次男は小学一年性なって、あれから早く時が過ぎたようでまだまだこれから頑張って子育てが続くなぁ~と思いました。そう言えば、長男のお産の時は病院のベッドでカイロプラクティックの本を妻のとなりで読んで勉強していた事は良く覚えていて、まだ開業前でぎっくり腰などとても治すことも出来ない初心者マークの治療家でしたけど今ではぎっくり腰が得意な治療家になりました。
佐賀の鍋島に住んで、佐賀の鍋島でカイロ整体院を開業しもうすぐ18年になります
ぎっくり腰もご相談下さい。
佐賀市鍋島にあるカイロプラクティックオフィスフォーサムワンの大澤でした。